お久しぶりです、Iwate Anglerです。
昨日相棒のTT-Flymanは一つ目の教員採用試験を受験したみたいです。結果はや手応えは聞いてないんですが、本命にうまく繋げてほしいですね。
私はというと、就活(教員採用試験)を来年に引き伸ばしたので、週に1回はかかさず川に立っております。ということで今日のお話。
梅雨にはいり色々な所で災害・被害が起こっているそうですね。死者も何人かいるそうで...
自然と共存しなければならない以上、人間だけが思うようにはいかないものです。釣りも同じ。
岩手も雨が続いていましたが、宮古方面の閉伊川付近は雨が降っていない模様。
朝は3時過ぎに起きてしまいました。笑
薄暗い中出発。
盛岡は道路も濡れ、雨も降っていたのですが、区界あたりからいい感じ。
もちろん水量は増えていました。最近はフライにはまっており、一ヶ所目に入ってみるも、ルアー川、いわゆるボサ川で断念。ルアー竿握ってるとあまり狭いことに気づいてないみたいです...笑
すかさず場所移動。新しい区間に入ってみようと思い、やまびこ館付近へ。
ただ私、ブロガーとしてはやってはいけない事を。
全く写真撮っていませんでした😭
新場所の近くの民家に咲いていた紫陽花。匂いは風船のラバー臭がしましたww
実はこの写真、退渓ポイント。この前にも一個下流側にも入っていました。
そしてここまでの釣果ゼロ...
5回ほど生命反応はありましたが、ドラッグフリーにできず、突きと、スプラッシュライズに翻弄されます。
そして一番過酷だったのが、かすかに見える白い靄です...
誰よりも汗っかきなIwate Anglerの額には汗が。気温も上昇し、偏光グラスがくもりはじめます。(曇り止め濡ればよかった...)
さらにこの靄で視界はぼろぼろ。偏光をはずすと、強い日差しで水面が照り返し何も見えず、さらにはメマトイ虫が。かなりいらついてました。。😖
ハッチがありました。見えづらい。
落ち着くためにも最後の綱。いつもの沢へ。
しかしここでも不発...
閉伊川まで来てボウズという情けない結果でした。
ただ今日のIwate Angler、あまり落ち込んでいなかったんですね。
それよりも、再度「釣り」の難しさを実感しました。
いつもどこでも、なんだかんだ一匹は釣ってくる私でしたが、久しぶりに天候にやられ、汗に偏光を曇らされ、虫に目を襲われ、あげくのはてには婆ちゃんに”だから行くなって言ったでしょ。”と言われる...
それでもどこか、自分の中に魚に対する尊敬の心というか、気持ちが再度浮かび上がってきた感じです。
やっぱり釣れないより釣れた方がいいけれど、毎回また行きたいと思える釣りにしていければなと思います。
今日はいつもと違うテイストの記事でした。
フライ巻きながら、キャストの動画でも見て研究かな。^^
ありがとうございました。
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