はい、Iwate Anglerです。
今回は前回の続きで、自作渓流バルサミノーの作り方を紹介していきたいと思います。
前回は針金の跡をバルサ板につけるところで終わったので、今回はその続きから。
そして、写真を細かく撮っていけていなくてもうしわけありません。
すでにガン玉ぶちこんだ状態となっております汗
1号ほどの小さいガン玉をペンチなどで潰します。
そして細く、鋭利なもので、だいたい四角に削って行き、接着剤とともにガン玉をいれていきましょう!
終わったら、体の骨となる針金をおいて、瞬間接着剤で2つをぺったりくっつけます!
ここまで来たら次のステップ。ウレタンにどぶ漬していき、何重にもコーティングして強靭なBODYを作って行きます!!
と、その前に、そのウレタンが乾くまで、ミノーを干さなきゃいけなくてですね、その干し台を作って行きます!
そしてできたのはこちら!
ダンボール切って、突っ張り棒かけてやります^^
そしたら針金半まわりぶんをきって、こんなのつくりましょう!
原理はこんな感じです。
次の出番が、この水性ウレタン!!こいつかなり重要役になります^^
小さいビーカーに使う分だけうつしましょう!(残りは冷蔵庫にでもいれといてください。固まっちゃうので^^)
こんぐらい。
作った針金にバルサを取り付けて、漬けていきましょう!
ここでポイント!漬けたら、ゆ〜っくりあげていきます。
つっぱり棒にかけて、半日ほど乾かします!!
残りは次回。完成まであと一歩です^^
では!
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