自作ミノーへの挑戦。 Part 2

By Iwate Angler - 4月 22, 2018

はい、Iwate Anglerです。
今回は前回の続きで、自作渓流バルサミノーの作り方を紹介していきたいと思います。

前回は針金の跡をバルサ板につけるところで終わったので、今回はその続きから。

そして、写真を細かく撮っていけていなくてもうしわけありません。
すでにガン玉ぶちこんだ状態となっております汗
1号ほどの小さいガン玉をペンチなどで潰します。
そして細く、鋭利なもので、だいたい四角に削って行き、接着剤とともにガン玉をいれていきましょう!

終わったら、体の骨となる針金をおいて、瞬間接着剤で2つをぺったりくっつけます!




ここまで来たら次のステップ。ウレタンにどぶ漬していき、何重にもコーティングして強靭なBODYを作って行きます!!
と、その前に、そのウレタンが乾くまで、ミノーを干さなきゃいけなくてですね、その干し台を作って行きます!

そしてできたのはこちら!


ダンボール切って、突っ張り棒かけてやります^^

そしたら針金半まわりぶんをきって、こんなのつくりましょう!


原理はこんな感じです。


次の出番が、この水性ウレタン!!こいつかなり重要役になります^^
小さいビーカーに使う分だけうつしましょう!(残りは冷蔵庫にでもいれといてください。固まっちゃうので^^)


こんぐらい。


作った針金にバルサを取り付けて、漬けていきましょう!


ここでポイント!漬けたら、ゆ〜っくりあげていきます。


つっぱり棒にかけて、半日ほど乾かします!!


残りは次回。完成まであと一歩です^^
では!

 

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