荒雄川リベンジ☀

By T.T.Fly.man. - 11月 09, 2018

<rainbow trout :  T.T.Fly.man>
どうもT.T.Fly.manです。
本日はIwate Angler 君と荒雄川にリベンジに行ってきました。



出発はAM3:00です。
まだ真っ暗な県道1号を走ります。
気温は0度。
次回は高速じゃなきゃだめかな・・・。
片道3時間の道のりです。
途中道の駅やコンビニで休憩をはさみ荒雄川を目指します。



「みんな見て、T.T.Fly.manは人に運転任せて爆睡かましてるよ」
「いやいや半眼で荒雄釣行をイメージしてるよ、Iwate Anglerもまだまだだね」
の図。

運転はいつものことながら交代しながらで。

6時半ごろに川に到着です。
大久商店にて日釣り券を購入。



かなり冷え込んでいます。



本日の最初のポイントに目星をつけて、釣り支度を済ませます。


AM7:30にスタートフィッシング。
初めて間もなく私にヒットです。


2分半ファイトを続けて厚い流れから出てきた元気なニジマス。



小さなドットにスモルトの魚体です。



ジャンプして流心を駆けずり回って本当にナイスファイトでした。




続いて彼にもヒット。



赤いブランクのロッドが映えますね。


キリっとした胸鰭に精鍛な顔つきでかっこいい奴でした。




日も登ってだんだんと暖かくなってきました。

堰堤の駆け上がりにいいサイズのが見えているんですが
なかなか食ってくれません。



すぐ上の何でもない瀬の中から連続で出ます。

すこし錆の入った魚体。

続いてこちら。

淡いレッドバンドに鼻も曲がりつつあります。



貧乏学生はウェダーを自分で修理して少しでも長く使うのです。
それにしても補修のセンスを感じません。
まぁ、浸水しなければいいんです。


ここで午前終了。
お昼はお湯を沸かして安定のカップ麺です。




なんともない瀬続きの区間に見えても、魚が入るポイントがあるんです。
見逃さないようにじっくり釣りあがっていきます。





午後一番の魚はこれ。
かなりファットな良い魚体です。

小さなニンフに食ってきました。



シャックの山です・・・。


午後になりちらほらライズを見つけ、対峙するも
やはり水面に出てくるとびっくり合わせでばらしてしまう私。
まだまだ修行が足りません。







瀬尻にいい型のが一本います。
それを狙う彼。
この後しっかり無視されます。

ルアーに反応する魚とそうでない魚がはっきりしているのでしょうか。



一方、フライの私はコンスタントに
魚が出てくれます。


これは良く引きました。



なんでもなさそうな流れに
彼がライズを見つけてくれました。

これはばっちりタイミングも合い、水面を割って出てきてくれましたが
まさかのフックアウト。
40㎝はあっただけに残念です。





上の魚のどれかが逃亡した絵です。



そんなこんなで日も陰りはじめ
ユスリカハッチとともにイブニング突入です。



ニジマス?
のっぺりした流れに細い小川が流れ込んでいるバブルラインにライズを見つけ
ファインティペットにユスリカピューパを結びかけた一匹です。



そしてストマック。
ユスリカだらけです。
予想的中。
しかし私のフライは少し大きいかな。


なので#19から#21のフライにサイズを落とし
他のライズを狙います。

今度はばっちり。



ニジマス?




今度はサイズ的にもいい感じです。

ユスリカライズ独特の
静かに水面ごと吸い込むようなライズはたまりません。




堰堤の上すぐにたちこみ時間が経つのも忘れて釣っており
彼からの電話で呼び戻されるのでした。




今回は楽しい釣行になりました。
あと一回くらいは行きたいな。


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