昔釣った魚の話 in 北海道

By T.T.Fly.man. - 4月 23, 2020


<Ranbow Trout in Hokkaido ; T.T.Fly.man in September, 2017>

どうもT.T.Fly.manです。
今回の投稿は過去の釣りを振り返っての投稿です。
このご時世遠征釣行や仲間とワイワイ釣りも出来ないので、以前に地元の大先輩の方々につれて行ってもらった北海道釣行のお話です。

フライを始めてから初の遠征釣行。
本当に楽しかったのを覚えています。

澄んだ空気といい、広く突き抜けるような空といい忘れることができません。
この投稿ように写真をフォルダから選んでいるひとときがまた幸せなのです。

夜は大自然の中でキャンプを行い、
朝は太陽とともに目覚めます。

目の前を流れるのは札内川。
川の懐の深さに感銘を受けました。

淵の深さは7〜8mもあるのに底まで見えてしまうほど水質。

「クマ出没中」の上に乗ってライズを確認中。


さてここからは一気に釣れた魚紹介です。
これはアメマス。
北海道にて釣りたかった魚種の一つです。
本州のイワナとは少し体色やスポットの入り方が異なります。

続いてはサムネイル写真にもなっているニジマス。
本遠征で一番の大物でした。
ダム湖にて夕方のユスリカライズを仕留めました。

そして北海道といえばこの「オショロコマ」。
あざやかな朱点と、どこか中国山地に生息するゴギを思わせるような美しさに感動したのを覚えています。


続いては番外編。
白樺とブナの深い森を歩きます。

光がさして明るい道なら気分もいいですが
少し薄暗いと心細くなります。

そしたらやっぱり。
大きなヒグマの足跡です。

極め付けはこれ。
行きの道では見つけなかったのに、帰りに同じ道をあるいている置き土産がありました。
私の手との比較からもその大きさがわかるかと思います。

こんなに広いインレット。
夕刻、風が落ちると日中出ていた虫が水面に落ちて
このブレイクラインで大きなマスたちが並んでライズをしていました。

時には大堰堤に4人並んで釣りも。


車移動の道中、立ち寄った三国峠の休憩所。
ツーリングやドライブの方々といろんなお話をしました。


さてこんなところで今回は。
実はまだまだ写真がありますが上げだすとキリがないのでまたの機会にでも。

それでは次はIwate AnglerもしくはT.H.Fly.man.が昔釣った魚の題目で
ポストしてくれることでしょう。









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