こんばんは、Iwate Anglerです。
今回は渓流釣り人の最大の味方といってもいい、管理釣り場のご紹介です。岩手には私の家から比較的簡単にいけて、ルアー釣りができ、大物もいるという、ラッキーでしかない管理釣り場が2つありますので、そのうちの1つを今回は紹介したいと思います!
管理釣り場とは、釣り堀とも言い換えることができて、いわゆる人間によって作られた池などに、魚が放流され、飼われている場所で、お金を払ってさせてもらう場所です。渓流の禁漁期間に開いていることが多く、年中釣りができる場所ですね。
今回、ご紹介するのが「ユーランド清水川」という場所。
岩手県の管理釣り場で1番でかいと思います。
あの、かの有名な村田基さんも来たことがあり、トイレの設備や、ポンドの数、魚の大きさなどは本当にすごい場所なんですね。詳しいことは下のリンクをご参照ください。
対象魚はトラウト。ここにはニジマス、イワナ、ギンザケ、イトウがいると言われていますが、私が釣ったことのあるのはニジマスだけです。泣
それだけ他の魚の数が少ないのと、簡単にはいかないということです。
これがニジマスですね。
この写真は、"神龍"という渓流用の新しい竿を試しにきた時の写真です。岩手の地元釣り具店である、ビーバーというお店のオーナーが手作りで作っている竿で、バッド部分はもちろんのこと、固めのティップが好きな僕には最高の作りだったんです!もちろん2017年の渓流釣りではかなり活躍してくれましたのでご期待を^^
<ニジマス✖︎神龍>
<後輩が極寒の中、何とか釣った1匹です^^>
<私のお母さんも釣りますよ^^>
<アラスカから来た留学生とも来ました!!>
<魚の個体差もかなりあります!>
<T君。でかいの釣るし、見せ方もうまい。>
(正直私のカメラが上手いってのもあると思います。真顔ww)
以前、T君が大きなニジマスをかけた時の動画をYoutubeにアップしたので、チェックよろしくお願いします!
管理釣り場は、渓流釣り師達の味方だけでなく、友達や家族と、ときにはデートにだって来ることができる場所です。
自然で釣りをしている人ほど、管理釣り場をすこし下に見てしまう人もいるのですが、あの村田基さんも言っていました。
"魚がいる環境で釣れるか釣れないかは腕次第。なんどもアタリや、ヒットがあるからこそ、臨機応変にどう魚と対処するか体が勝手に覚える。"
みなさんもぜひ行ってみてください!
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